子どもとアーティストの出会い
2008-09-02T19:59:20+09:00
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京都を拠点としたNPOです。学校等教育現場でアーティストと子どもがワークショップを行う活動のコーディネートを行っています。
Excite Blog
最新情報
http://kodomodeai.exblog.jp/7908653/
2009-08-15T21:45:00+09:00
2008-09-02T19:59:20+09:00
2008-05-15T21:50:05+09:00
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お知らせ
■団体概要
■お問合せ先
■事務局日記
■最新のイベント案内
ウェブサイトオープンのお知らせ
NPO法人の認証がおりました
トヨタ・子どもとアーティストの出会い 2007年度の活動記録集ができました]]>
ウェブサイトオープンのお知らせ
http://kodomodeai.exblog.jp/8547023/
2008-09-01T10:00:00+09:00
2008-09-02T19:58:08+09:00
2008-09-02T19:58:08+09:00
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お知らせ
みなさま、ぜひご覧ください。
アドレスはこちら
http://www.npo-kad.com
今後、更新情報はこちらに掲載いたします。
どうぞよろしくお願い致します。]]>
ラジオ出演のご案内
http://kodomodeai.exblog.jp/8426037/
2008-08-10T19:19:15+09:00
2008-08-10T19:19:44+09:00
2008-08-10T19:19:44+09:00
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お知らせ
KBSラジオ京都の情報ワイド番組「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に、
井手上が電話で生出演します。
12日、13日に開催される「Dance Life Festival2008シンポジウムⅡin京都」の
内容紹介を主に、コミュニティダンスについてお話します。
朝早いですが、関西の方はぜひ聞いてみてくださいね。
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NPO法人の認証がおりました
http://kodomodeai.exblog.jp/8364719/
2008-07-30T11:53:04+09:00
2008-07-30T11:53:30+09:00
2008-07-30T11:53:30+09:00
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お知らせ
本日7月30日、正式に京都府より認証がおりました。
予定より1ヶ月以上も早い認証となり、
驚くとともに嬉しさでいっぱいです。
今後は、「NPO法人子どもとアーティストの出会い」として活動して参ります。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
NPO法人子どもとアーティストの出会い
理事長 井手上春香
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シンポジウム開催のご案内
http://kodomodeai.exblog.jp/8299482/
2008-07-18T10:00:00+09:00
2008-07-18T20:30:41+09:00
2008-07-18T20:30:41+09:00
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イベント案内
8月12、13日に京都でシンポジウムを開催
~ コミュニティ・ダンスを活用した創造教育の確立を目指して ~
「子どもとアーティストの出会い」(所在地:京都市中京区、代表:井手上 春香)は、NPO法人JCDNとブリティッシュ・カウンシルが全体企画している「Dance Life Festival2008」の一環として、8月12、13日に京都芸術センターで「日本の教育に必要なこと=生きるために必要なコミュニケーション力と創造力を育てること」をテーマに、シンポジウムを共同開催します。
シンポジウムでは、コミュニティ・ダンスが最も根付いていると言われる英国の事例を参考に、コミュニティ・ダンスなどのアートを活用した創造的な教育が、今の日本でなぜ必要なのか、それらを継続していくには、私たちは今何をすればいいのかを考えます。
英国では、地域=コミュニティにおけるダンス活動(コミュニティ・ダンスと総称)が2004年時点で年間75,000件催され、毎週およそ480万人が参加しています。それに対して日本では、私たちの知る限り年間十数件に止まり、継続した催しもほとんどありません。その理由として、認知度の低さ、経済的課題や異分野と協働するためのシステムがないことなどが挙げられます。
しかし既存の価値観が大きく揺らいでいる今、日本社会に必要なのは、新しい価値観を作り上げる「想像力」と、個ではなくコミュニティとしての価値観を作るための「コミュニケーション力」です。こうした能力を引き出す活動として、老若男女問わず参加できるコミュニティ・ダンスが重要な役割を果たすと私たちは考えています。
今回、コミュニティ・ダンスをテーマに初めて全国的なイベントとして開催される「Dance Life Festival2008」は、産業的、身体的、社会的などダンスが持つ多くの可能性を目に見える形で具体化し、ダンスがこれからの日本社会の健全な発展に寄与する仕組みづくりを目的としています。
そのなかで、京都で開催されるシンポジウムは教育におけるダンスの活用をテーマにしています。体を動かすという「身体性」に大きな特徴をもつダンスは、発達期にある子どもたちが、自分の体を意識して自己を理解することで、他者理解にも繋がると考えられています。教育現場の現状とダンス・プログラムの確立や環境整備のための課題、さらにはアートを活用した創造的な教育を、社会の仕組みとして実現するには今何が必要かを探ります。
シンポジウム概要
■共催:子どもとアーティストの出会い/京都芸術センター
■日時:2008年8月12日[火]・13日[水] ※日英同時通訳が入ります
■会場:京都芸術センター 講堂 http://www.kac.or.jp/京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 tel 075-213-1000
■参加費:2,000円(1日のみ)/3,000円(2日間通し) 定員: 150名
■申し込み方法:JCDN ダンスリザーブ http://dance.jcdn.org/あるいはJCDN 事務局へ、お名前、所属・職業、電話番号、参加希望会場、人数、懇親会参加有無を記載してお申し込みください。
■問合・申込/JCDN事務局 tel 075-361-4685 fax 075-361-6225 mail jcdn@jcdn.org
本件に関するお問い合わせ先
子どもとアーティストの出会い 井手上 春香 (いでがみ・はるか)
〒604-8222 京都市中京区四条通室町西入ル上ル観音堂町466みやこ3
TEL:090-6731-8598/075-231-8607 FAX:075-231-8607 e-mail:idegami@arts-staff.net
■コミュニティ・ダンス
ダンスアーティストと一般の人々が一緒に創造的な活動を行うこと。誰もが踊ることを楽しみ、自己をクリエイティブに表現する方法を体験することにより、表現や価値観の多様性を知り、身体的にも精神的にも活力のある生活を育む。また、誰もがダンスに触れ、参加できるような環境が作られることで、コミュニティが活性化され、芸術形態としてのダンスの質もより向上し、新たな雇用も生み出されていくと考えられている。
■英国におけるコミュニティ・ダンス
イギリスでは、映画や音楽などのコンテンツ産業、デザイン、ファッション、広告などのクリエイティブ・インダストリー(創造産業)による産業復興が志向されており、その一環としてコミュニティダンスも国家戦略として行われている。イギリスでは国が発展していくためには、国民一人一人が「創造力」を持つべきだという考えが定着している。小中学校でのワークショップはもちろんのこと、高校生や大学生など若者のみならず、障がいをもつ方や高齢者のダンスカンパニーも数多く存在。また、少年院などの更生施設でもワークショップが行われている。
■NPOジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
http://www.jcdn.org/
ダンスの持っている力を社会の中で活かしていくこと、子どもから老人まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ること、その為の環境を創ることを目的に、2001年に設立。ダンスアーティストの作品発表及び活動が、アーティストの住む地域だけではなく、全国的に広がっていく為の制作的サポートを行い、2000年に日本全国4カ所8組のダンサーから始まった「踊りに行くぜ!」は、8年目を迎えた2007年には21カ所49組のダンサーが参加している。
■ブリティッシュ・カウンシルhttp://www.britishcouncil.org/jp/japan
1934年に設立された英国の公的な国際文化交流機関。世界100カ国以上で英国と諸外国の文化交流活動を推進している。日本では50年以上の歴史を誇り、教育と文化を通じて、英国と日本を結ぶ架け橋になることを目指している。
■子どもとアーティストの出会い
芸術文化(アート)が多様な価値を創造し、感性を豊かにする存在であるとの認識のもと、芸術文化の促進やアーティストの活動を支援するとともに、これら芸術文化の力をもって子どもたちの健全育成、想像力や創造性の向上、感性の育みを図り、多様な社会の創出に寄与することを目的に、2004年4月にNPO(任意団体)として活動を開始。トヨタ自動車やTOAなど企業のメセナ活動のプログラムの企画・運営も行う。2008年9月にはNPO法人としての認証を予定。
■8月12日、13日京都シンポジウムパネリスト
ケン・バートレット (コミュニティダンス財団 クリエイティブディレクター)
フィオナ・ロス (サドラーズウェルズシアター コネクト部門 代表)
クリストファー・バナーマン (ミドルセックス大学ResCen 所長)
堤康彦 (NPO法人芸術家と子どもたち代表)
糸井登 (宇治市立菟道第二小学校 教諭)
モデレーター/ 井手上春香 (子どもとアーティストの出会い代表)
佐東範一(NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク〈JCDN代表)]]>
Dance Life Festival2008シンポジウムⅡin京都のご案内
http://kodomodeai.exblog.jp/8177831/
2008-06-27T22:13:49+09:00
2008-06-27T22:14:11+09:00
2008-06-27T22:14:11+09:00
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イベント案内
アートによる教育活動を考えるシンポジウムを京都で開催
Dance Life Festival 2008 シンポジウムⅡ in京都 8月12・13日
日本の教育に必要なこと=生きるために必要なコミュニケーション力と創造力を育てること
―なぜ、教育の中にダンスが必要なのか、英国の取り組みと日本での今後の課題について
====================================================
子どもとアーティストの出会いは、NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)、ブリティッシュ・カウンシル等が主催となって開催する、「Dance Life Festival2008」に参加します。コミュニティダンスを日本で確立することを目的に、全国7ヵ所でコミュニティダンスの公演、ワークショップが開催されます。京都では、学校教員・教育関係者を対象にダンスを活用した教育活動について考えるシンポジウムを開催いたします。ダンスによる教育活動を推進してきた英国と日本のゲストを招き、アートによる創造的な教育を実現するために必要なことについて、英国と日本の事例を紹介するとともに、今後の日本でそれらを社会の仕組みとして実現していく方法についてディスカッションします。
■開催日程:2008年8月12日(火) 13:00 –17:00 (開場 12:30)、
13日(水) 13:00 –17:00 (開場 12:30)
■会場:京都芸術センター 講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546 –2)
■主催:NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)、
ブリティッシュ・カウンシル
共催:京都芸術センター、子どもとアーティストの出会い
■内容:コミュニティダンスの確立を目指して、全国各地でフェスティバルを開催します。京都では、アートによる創造的な教育を実現するために必要なことについて、英国と日本の事例を見ながら考えていきます。
■出演者
パネリスト:
ケン・バートレット(コミュニティダンス財団 クリエイティブディレクター)
フィオナ・ロス(サドラーズウェルズシアター コネクト部門 代表)
クリストファー・バナーマン(ミドルセックス大学ResCen 所長)
堤康彦(NPO法人芸術家と子どもたち 代表)
糸井登(宇治市立菟道第二小学校 教諭)
モデレーター:
井手上春香(子どもとアーティストの出会い 代表)
佐東範一(NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク〈JCDN〉 代表)
■料金:2, 000円(1日のみ)/3,000円(2日間通し)
■問合せ:JCDN事務局 電話:075-361-4685 ファックス:075-361-6225 メール:jcdn@jcdn.org
■チケット取り扱い:JCDNダンスリザーブ http://dance.jcdn.org/、又はJCDN事務局へお申込ください。
■ウェブサイト:http://www.jcdn.org/DLF2008/
【詳細内容】
※両日、日英同時通訳が入ります
■8月12日[火] 13:00 –17:00 (開場 12:30)
一部 13:00–14:00
コミュニティにおけるダンス―教育現場におけるダンス その関連性
講師:ケン・バートレット(コミュニティダンス財団 クリエイティブディレクター)
二部 14:15–15:15
子どもの創造教育を支える地域のアートセンターの役割
講師:フィオナ・ロス(サドラーズウェルズシアター コネクト部門 代表)
三部 15:30–17:00
日本の現状と課題
講師:堤康彦(NPO法人芸術家と子どもたち 代表)、
糸井登(宇治市立菟道第二小学校 教諭)
(三部終了後、懇親会があります)
■8月13日[水] 13:00 –17:00 (開場 12:30)
四部 13:00–14:15
継続的に活動していくためには?ファンドレイジングの手法やより良い
パートナーシップのあり方について
講師:クリストファー・バナーマン(ミドルセックス大学ResCen 所長)
ケン・バートレット(コミュニティダンス財団 クリエイティブディレクター)
フィオナ・ロス(サドラーズウェルズシアター コネクト部門 代表)
五部 14:30–17:00
日本でのこれからの進め方―ネットワークの可能性について
ディスカッション ■パネリストプロフィール
◎ケン・バートレット (コミュニティダンス財団 クリエイティブディレクター)
コミュニティダンス財団の方針を決める立場にあり、異文化間の対話、多様性、障害者へ働きかけるような国内外のプログラムを主に手がけている。多くの人がダンスに触れ、実際に参加できる環境づくりのアドボカシー活動も行う。教師、学校における芸術検査官などを経て、1995年にファウンデーション・フォー・コミュニティダンス財団に所属。現在ヨークシャー・ダンスの理事も務め、アメリカ、オーストラリア、南米、欧州各地での指導、講演などをおこなう。財団のコミュニティダンス雑誌Animatedにも執筆。
◎クリストファー・バナーマン(ミドルセックス大学 ResCen所長)
ロンドンのミドルセックス大学にあるアーティストの創作プロセスを研究する機関ResCen (the Centre for Research into Creation in the Performing Arts)所長。ダンサー、振付家、芸術教育者として長いキャリアを持ち国際的に活躍。ダンスUKの議長とアーツカウンシル・イングランドのダンス部門の専門委員を経て、現在クリエイティブ・パートナーシップ・ロンドン・ノースの議長、ルーラル・リトリーツのファシリテーター、英国文化・メディア・スポーツ省のダンスフォーラムメンバーなどを務めている。
◎フィオナ・ロス(サドラーズウェルズシアター コネクト部門代表)
ローハンプトンインスティチュートでダンスと社会学を専攻。ランベール・ダンス・カンパニーで教育部門ディレクターを務め、2002年にはシティ大学でアートマネージメント修士号を取得。2005年サドラーズ・ウェルズに、コミュニティ・教育部門であるコネクトの代表として参画。コネクトでは、アーティスト等とともに、さまざまなプロジェクトや創造的な学習を広めるための企画を実施。現在ロンドン・サウスバンク大学でダンスマネジメントのコースリーダーやクリエイティブ・イズリントン議長なども務めている。
◎堤 康彦(NPO法人芸術家と子どもたち 代表)
87~97年東京ガス勤務。その間に会社が開設したホールやギャラリーでダンス・音楽・美術等の舞台公演や展覧会のシリーズ企画をプロデュース。退社後、芸術普及NPOや大阪府立大型児童館の勤務を経て、99年より独立。現代芸術家を小学校等へ派遣しワークショップ型授業を実践する活動=エイジアスをスタート。01年NPO法人化。04年、東京都豊島区の廃校(にしすがも創造舎)に拠点を移し、地域向けプロジェクト「ACTION!」を始動。学校教育と地域(まち)の2つのフィールドで子どもに関わる事業を展開する。
◎糸井 登(京都府宇治市立菟道第二小学校 教諭)
教育貢献活動推進協議会(CE協議会)理事、NPO法人芸術家と子どもたち アドバイザー。「総合的な学習の時間」が始まる以前から、企業やアーティスト、NPO等と協力して、新しい授業実践、教材開発などを行っている。「子どもの豊かな感性を育むアートワークショップの試み」にて、第一回学事出版教育文化賞優秀賞受賞。昨年度から池田修京都橘大学准教授とタッグを組み、若手教員、教師志望の学生を対象とした教育研究サークル「明日の教室」を主催。]]>
子どもとつくる トライやる・ウィーク コンサート
http://kodomodeai.exblog.jp/7997459/
2008-05-29T18:00:00+09:00
2008-06-02T23:53:39+09:00
2008-05-29T18:00:43+09:00
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イベント案内
子どもと創る「トライやるウィークコンサート」
「島っ子 ワヤン・オペラ」を6月6日に開催
~インドネシアの伝統音楽「ガムラン」と、影絵芝居「ワヤン」を核に
子どもたちとオリジナル作品を創作~
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「子どもとアーティストの出会い」は、兵庫県の公立中学2年生が5日間にわたって近隣の企業や施設で社会体験を行う「トライやる・ウイーク」 (注1)の受け入れのために、TOA株式会社が行う「島っ子 ワヤン・オペラ」の企画・運営を行います。
同イベントでは、ガムランユニット「HANA★JOSS」をゲストアーティストに迎え、インドネシアの伝統音楽である「ガムラン」と、同地域の伝統芸能である影絵芝居「ワヤン」を核としたオリジナル作品を、1週間の活動期間内に生徒と共同で創作し、活動最終日である6月6日に地域住民を対象にコンサートを開催します。
子どもとアーティストの出会いは2004年の活動スタートより、TOAとパートナーシップを組んで活動を行っており、2008年度で5回目の実施となります。「トライやる・ウイーク」で受け入れた生徒にどのような就業体験の場を用意するかは受け入れ企業に一任されており、期間や受け入れ準備の関係で単純な軽作業を体験してもらうケースが少なくありませんが、TOAでは制度試行初年度より、この機会を積極的な社会貢献の場ととらえ、同社が行うメセナ活動としての独自イベント「トライやる・ウイークコンサートシリーズ」として開催しています。
【2008年度トライやる・ウイークコンサート実施内容】
■参加生徒 神戸市立港島中学校2年生 6名(男子3、女子3)
■活動日程 6月2日~6月6日
(時間6/2~6/5 各日am10:00~16:00、6/6 13:00~20:00予定)
■コンサート(活動成果発表) 2008年6月6日(金) 18:30開演
入場 : 無料(予約不要)
場所 : TOAジーベックホール(神戸市中央区港島中町7-2-1)
■お問い合わせ先
子どもとアーティストの出会い 井手上 春香 (いでがみ・はるか)
〒604-8222 京都市中京区四条通室町西入ル上ル観音堂町466みやこ3F
TEL:090-6731-8598/075-231-8607 FAX:075-231-8607
e-mail:idegami@arts-staff.net
(注1)
阪神・淡路大震災、神戸連続児童殺傷事件を機に始められた兵庫県が行う全県的な教育行事。全公立中学2年生が対象で、期間中生徒は学校に登校せず、近隣の企業や施設で社会体験を行う。1998年より実施、今年度で11年目。生徒にどのような体験をさせるかは、受け入れ団体に一任されている。
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【島っ子 ワヤン・オペラ概要】
●タイトル 「島っ子 ワヤン・オペラ」
※「島っ子」は、港島在住の子どもたちの総称。(子どもたちによる自称)
●実施内容
ガムランユニット、HANA★JOSSをゲストアーティストに迎え、一週間の活動期間内に、生徒と共同でオリジナルの作品を創作します。創作した作品は、活動最終日に地域住民を対象としたコンサートで披露します。
今年度の作品テーマは、インドネシアの伝統音楽である「ガムラン」と、同地域の伝統芸能である影絵芝居「ワヤン」を核としたオリジナル作品の創作です。生徒たちはアーティストとともに、ワヤンのストーリー創作、使用する影人形の製作、ワヤンの上演、ワヤン伴奏用の音楽・効果音の創作、演奏など、作品に関わるすべてに主体的に関わり、作品の完成を目指します。演奏に使用する楽器はガムランだけではなく、現代楽器、西洋楽器を組み合わる試みも行います。子どもたちの感性と柔軟な発想を取り入れた、新しい複合芸術「ワヤン・オペラ」を創作いたします。
また、生徒には舞台設営やパンフレット製作、動員活動など発表会ができるまでの過程も経験させ、普段は表舞台にでることのない裏方業務の大切さに気付くとともに、働くことの責任について学ぶ機会とします。
●ガムランとは?
インドネシアの民族音楽。楽器編成は様々だが、ゴング類の金属打楽器と鍵盤のある金属打楽器、そして太鼓などが中心となって構成される。「青銅の交響楽」とも言われる。
●ワヤンとは?
インドネシアのジャワ島、バリ島で上演される影絵芝居の総称。インドネシアの国民芸能であり、夜を徹して演じられることもある。演じ方は、人形遣いが、幕の裏側で一人で複数の人形を操り、それぞれのキャラクターにセリフを付け、歌もうたう。主にガムランで伴奏される。
●アーティストプロフィール
HANA★JOSS (はな じょす/ROFIT IBRAHIM・佐々木宏実)
2002年11月にインドネシアジョグジャカルタで結成されたガムランユニット。ジャワ島中部のガムランと影絵芝居ワヤンの上演、ガムランの新曲製作、また他ジャンル楽器とのコラボレーションなど出会いを求めて笑いや感動を模索しながら2005年より京都を拠点に活動中。 ]]>
トヨタ・子どもとアーティストの出会い2007記録冊子ができました
http://kodomodeai.exblog.jp/7908714/
2008-05-15T22:04:00+09:00
2008-05-15T22:00:33+09:00
2008-05-15T21:56:13+09:00
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お知らせ
「トヨタ・子どもとアーティストの出会い」の2007年度版の活動記録集ができました。
2004年~2007年度に札幌・群馬・愛知・京都・大分・沖縄で行われた
アーティスト・イン・スクールの活動がレポートされています。
ご希望の方は、下記までお問合せください。
〒604-8222
京都市中京区観音堂町466みやこ3階
電話:090-6731-8598(いでがみ)
FAX:075-231-8607
e-mail:idegami@arts-staff.net]]>
TOA Music Workshopの参加校募集のお知らせ
http://kodomodeai.exblog.jp/7908444/
2008-05-15T21:28:00+09:00
2008-05-15T21:41:20+09:00
2008-05-15T21:29:02+09:00
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未分類
本調査は、2007年度に続いて二年目の実施となります。保護者を対象に、今年度は主に「生きる力」と「音楽」の関係性について調査を実施。結果、保護者は子どもが生きていくために必要な力として「心の豊かさ」「コミュニケーション力」「表現する力」を重視していることが明らかになりました。加えて、これらの力を育むために有効だと思う授業科目については、「音楽」「国語」「図工・美術」が上位を占める結果となりました。また、保護者の約8割が学校の音楽の授業を「必要」だと回答。加えて、約7割の保護者が授業以外でも音楽と触れ合える機会を求めていることが明らかになりました。一方で、習い事に対する「費用」を心配する声も聞かれ、心の豊かさを育むために、経済的負担なく音楽に触れ合える場が望まれていることが、調査結果から読み取れました。
この結果を踏まえて、2005年度から実施している小中学生向けの音楽体験プログラム「TOA Music Workshop」を今年度も継続して実施いたします。本企画により、子どもたちが多様な音楽に触れ、音楽を楽しむことができる場の提供を行います。なお、企画の参加者は、学年単位の公募で決定いたします。開催時間は約2時間、参加費は無料です。詳細については、下記をご覧下さい。
【調査概要】
名称 : TOA音楽と教育の意識調査2008
対象 : 全国の男女 回答数500名 (男性250名、女性250名)
方法 : WEB調査
期間 : 2008年3月25日~3月28日
★調査冊子をご希望の方は、子どもとアーティストの出会いまでお問合せください
【募集ワークショップ概要】
名称 : TOA Music Workshop 2008 ~もっとひらいて!もっとはずんで!~
募集校 : 3校を公募(各校最大200名まで) *応募多数の場合は、抽選
申込締切 : 2008年5月31日
実施場所 : ジーベックホール (神戸市中央区港島中町7-2-1)
*来場可能であれば、学校所在地は問わず
または、参加校校内施設 *実施は、関西圏の学校に限る
対象 : 小学校中学年~中学生
参加費 : 無料 *但し、来場にかかる交通費などは、参加者負担
実施日 : 2008年9月~2009年3月の期間内に3回実施(1回2時間)
*開催日は、参加校との調整
出演 : HANA★JOSS (ジャワガムラン)、UOO MOO(民族音楽) *予定
内容 :
ワークショップの前半では、ジャワガムラン、アジア・アフリカの民族楽器などの世界の音楽を体験します。後半は、インドネシアの民族音楽「ケチャ」を、本ワークショップ向けにアレンジしたオリジナルプログラム「お茶ケチャ」を中心に、子どもたちと音楽家全員参加による「即興ライブパフォーマンス」に挑戦します。このワークショップでは、子どもたちが主体的に音楽に参加し、今まで知らなかった自分自身の表現力に気付くことを目的とします。
*他校の教員や音楽関係者の見学、メディアによる取材が可能な、公開ワークショップとさせて頂きます。
申込方法 :
お申込みご希望の方は必要事項(学校名、学年、参加人数、希望時期、学校住所、担当者名、電話、FAX、e-mail)をご記入の上、郵送・FAXまたはe-mailにてお申込みください。申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。
※希望時期は目安の日程を第2希望までご記入ください。ご参加頂けることが決定した段階で、調整の上確定させて頂きます。
※参加学校施設内でワークショップを実施する場合は、開始時間の約2時間前より、使用会場にて機材等のセッティングをさせて頂きます。また、ワークショップ終了後、現状復帰に30分~1時間程度かかります。
主催 : TOA株式会社
問合せ・申込先 : 子どもとアーティストの出会い (担当:いでがみ)
〒604-8222 京都市中京区観音堂町466みやこ3階
電話:090-6731-8598 / FAX:075-231-8607 /
E-mail:idegami@arts-staff.net
【プロフィール】
HANA★JOSS (はな じょす/ROFIT IBRAHIM・佐々木宏実)
2002年11月にインドネシアジョグジャカルタで結成されたガムランユニット。ジャワ島中部のガムランと影絵芝居ワヤンの上演、ガムランの新曲製作、また他ジャンル楽器とのコラボレーションなど出会いを求めて笑いや感動を模索しながら2005年より京都を拠点に活動中。
UOO MOO (うー むー/夏秋文彦・中北裕子)
1999年に結成。カリンバ、ジャンベ、ウドゥドラム、口琴、鍵盤ハーモニカ等、数々の楽器を操りその独特な"リズム"、"メロディー"、そして"倍音"の絡み合う国籍不明音楽世界をクリエイト。
"地球の音を丸ごとこねてころがして"をキャッチフレーズに多種多様のエッセンスを取り入れ新しい音楽をつくり出している。
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NPO法人認証の申請をしました
http://kodomodeai.exblog.jp/7908518/
2008-05-08T21:30:00+09:00
2008-05-29T18:25:12+09:00
2008-05-15T21:36:04+09:00
kodomodeai-k
お知らせ
特定非営利活動法人子どもとアーティストの出会い設立総会を開き、
定款・役員・設立年度の事業計画等、すべての案件が可決されましたので、
本日、京都府に特定非営利活動法人認証申請の書類を一式提出いたしました。
約4ヶ月間の審査を経て、問題がなければ
2008年9月に特定非営利活動法人子どもとアーティストの出会いとして、認証がおります。
特定非営利活動法人として、これまで以上に
子どもたちのため、アートのために貢献していきたいと考えておりますので、
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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音楽ワークショップボランティアスタッフ募集
http://kodomodeai.exblog.jp/6927828/
2008-01-09T16:10:00+09:00
2008-02-01T17:56:52+09:00
2008-01-09T16:10:13+09:00
kodomodeai-k
スタッフ募集!
下記ワークショップのボランティアスタッフを募集しています。
≪TOA Music Workshop 2007 ~もっとひらいて!もっとはずんで!~≫
神戸市のジーベックホールで、小中学生を対象とした
音楽ワークショップ「TOA Music Workshop2007~もっとひらいて!もっとはずんで!~」を実施します。
「心を開いて音楽に向きあうこと」「音楽を通して自分を表現すること」をテーマとし、
子どもたちが主体的に音楽に参加して、今まで知らなかった自分自身の表現力に気付くことを目的としています。
参加アーティストは、ガムランユニットの「HANA★JOSS」と民族音楽ユニットの「UOOMOO」。
ガムランや民族音楽を中心としながら、子どもたちと一緒に音楽をつくりあげます。
子ども向けワークショップに興味がある方、ぜひ一緒にワークショップをサポートしてください!
■日時:①2008年1月22日(火) 9:00集合、12:30解散(本番10:30~12:00)終了しました
②2008年3月4日 (火) 9:30集合、12:00解散(本番10:00 ~11:30)(予定)
■対象:①小学1年生~6年生 28名
②小学3年生 80名
■場所:ジーベックホール(三宮よりポートライナーで「中埠頭駅」下車すぐ)
■参加アーティスト:HANA★JOSS(ジャワガムランユニット)
UOO MOO (民族音楽)
主催 TOA株式会社
企画・制作 子どもとアーティストの出会い 株式会社ジーベック
企画詳細はこちら
【ワークショップ内容】
ワークショップの前半では、リラックスした空間でジャワガムランを中心とした音楽の世界に触れます。
後半は、インドネシアのリズム音楽「ケチャ」を中心としたワークショップを行い、
子どもたちと音楽家による「即興ライブパフォーマンス」に挑戦します。
【お手伝い頂きたいこと】
*音楽家や子どもたちの活動をサポートし、ワークショップが楽しく進むためのお手伝いをお願いします*
本ワークショップオリジナルプログラム「お茶ケチャ」(インドネシアのバリ島の民俗音楽「ケチャ」を
ヒントにしたリズム音楽)のリード役をお願いします。(事前研修有)
また、音楽に苦手意識があったり、恥ずかしがって参加したがらない子どもたちもいます。
ワークショップの輪の中に入って、「音楽を積極的に楽しむための場づくり」をお手伝いください。
【参加条件】
・音楽が好きで、子どもを対象としたワークショップに関心があること。
・なるべく全日程に参加できること。(1回の参加でも可能です。お問合せください)
・参加にあたって、謝礼は出ませんが、交通費(実費)、昼食をご用意します。
【募集人数】 各4名
【申込締切】 2008年1月18日(金)
(定員に満たない場合は、引き続き受付しますので、一度お問合せください)
【申込み、お問合せ先】
子どもとアーティストの出会い 担当:井手上(いでがみ)
tel.090-6731-8598 fax.075-231-8607
e-mail.idegami@arts-staff.net
〒604-8222 京都市中京区四条通室町西入る上る観音堂町466みやこ3階
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トヨタ・子どもとアーティストの出会い
http://kodomodeai.exblog.jp/6911138/
2008-01-07T19:23:00+09:00
2008-01-09T16:36:06+09:00
2008-01-07T19:23:43+09:00
kodomodeai-k
イベント案内
「トヨタ・子どもとアーティストの出会い」のワークショップを各地で開催中です。
2007年度は札幌・群馬・愛知・大分で実施しています。
トヨタ・子どもとアーティストの出会い 2007年度開催概要詳細]]>
ラジオ出演のご案内
http://kodomodeai.exblog.jp/6911191/
2007-11-19T19:26:00+09:00
2008-01-07T19:29:33+09:00
2008-01-07T19:29:10+09:00
kodomodeai-k
お知らせ
朝7:15~の「NISSANビジネスサポートトピックス」に
代表の井手上が電話で生出演させて頂きました。
放送日:2007年11月19日 7:15~約20分間
笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ]]>
『TOA Music Workshop 2007』開催のお知らせ
http://kodomodeai.exblog.jp/6911095/
2007-10-29T19:09:00+09:00
2008-01-09T16:36:20+09:00
2008-01-07T19:18:48+09:00
kodomodeai-k
イベント案内
子どもとアーティストの出会いとTOA株式会社は、小中学生を対象とした無料音楽ワークショップシリーズ「TOA Music Workshop 2007」を開催いたします。プロの音楽家と子どもたちが共同で創り出す、新しい即興音楽パフォーマンスにご期待ください。
本企画は、小中学生を対象に2005年度より展開する、音楽を主とした体験型のプログラムです。音楽を自由に聴き、感じ、体で表現する体験を通じ、子どもたちの感性を刺激し、創造力を高めて新たな価値観を得る機会の提供を目的としています。生徒・児童は、総合学習などの授業の一環として、学校の学年単位で参加。今年度は関西地区の学校3校が公募により選出されました。
芸術家によるワークショップ形式の授業は、一般的には少人数、長時間で行うことが主となっています。授業時間の減少に伴い芸術文化に関する割当時間が削減される現状を踏まえ、本企画ではより学校側が参加しやすいプログラムづくりを目指す意図から、短時間(2時間完結型)、多人数(最大200人)での実施を行います。実施にあたっては、会場である「ジーベックホール」の照明効果と、音響設備を最大限活用した独自の手法により、短時間、多人数でも効果の高いプログラムとします。
【企画概要】
2007年度は、『もっとひらいて!もっとはずんで!』をサブタイトルとし、「心を開いて音楽に向き合うこと」「音楽を通して自分を表現すること」をテーマとしました。ガムラン*1奏者のHANA★JOSS(はな じょす)、民族音楽ユニットのUOOMOO(うーむー)をゲストに迎え、アジア・アフリカの音楽をベースにしたワークショップを実施します。
プログラム前半は、音響・照明による非日常的な環境演出と、ガムランのゆったりとした音の響きにより、参加生徒・児童をリラックスさせ、音楽に参加することへの心理的抵抗を取り除くことを試みます。後半では、インドネシアのバリ島の民俗音楽「ケチャ*2」を、子どもたちでも簡単に擬似体験できるようにアジンレした本ワークショップ用オリジナルプログラム「お茶ケチャ*3」を体験。最終的には、子どもたちのケチャの合唱とプロの音楽家の共演による、全員参加による音楽パフォーマンスに挑戦します。ワークショップに参加することで、日常の中では発揮しがたい音楽的感性や表現力を引き出す効果を狙い、結果として、自分自身や周囲の人々の新たな面を発見するなど、より印象的な体験となることを目指しています。
*1:ガムラン
インドネシアの民族音楽。楽器編成は様々だが、ゴング類の金属打楽器と鍵盤のある金属打楽器、そして太鼓が中心となって構成される。「青銅の交響楽」とも言われる。
*2:ケチャ
インドネシアのバリ島の民俗音楽。大勢数が円陣を組んで座り、「チャッ、チャッ」という掛け声の合唱によって演じる。それぞれが異なるパートを受け持ち、その声のコンビネーションによって16ビートの複雑な音楽的リズムを創る。
*3:お茶ケチャ
ケチャの掛け声「チャッ」を、日本語の「茶」という単語に置き換え、「お茶お茶ばん茶」など日本語のフレーズとして発声することで複雑なケチャのリズムを簡単に再現できるようにした、本ワークショップオリジナルプログラム。
【TOA Music Workshop 2007 ~もっとひらいて!もっとはずんで!~】
主催 : TOA株式会社
企画・制作 : 子どもとアーティストの出会い(NPO)、株式会社ジーベック
開催場所 : ジーベックホール(神戸市中央区港島中町7-2-1)
開催日・参加校等 : TOA本社ビル内各施設(神戸市中央区港島中町7-2-1)
参加音楽家 : HANA★JOSS(はな じょす) ガムランユニット
UOOMOO(うーむー) 民族音楽ユニット
見学 : 可(事前申込制。音楽、教育、その他関係者に限る)
【開催日程等】
実施校・日程
神戸市立港島中学校 2007年11月5日(月)
神戸ドイツ学院ヨーロピアンスクール 2008年1月22日(火)
京都教育大学附属桃山小学校 2008年3月4日(火)
会場 ジーベックホール
(神戸市中央区港島中町7-2-1)
【出演者プロフィール】
HANA★JOSS (はな じょす/ROFIT IBRAHIM・佐々木宏実)
2002年11月にインドネシアジョグジャカルタで結成されたガムランユニット。ジャワ島中部のガムランと影絵芝居ワヤンの上演、ガムランの新曲製作、また他ジャンル楽器とのコラボレーションなど出会いを求めて笑いや感動を模索しながら2005年より京都を拠点に活動中。
UOO MOO (うー むー/夏秋文彦・中北裕子)
1999年に結成。カリンバ、ジャンベ、ウドゥドラム、口琴、鍵盤ハーモニカ等、数々の楽器を操りその独特な"リズム"、"メロディー"、そして"倍音"の絡み合う国籍不明音楽世界をクリエイト。 "地球の音を丸ごとこねてころがして"をキャッチフレーズに多種多様のエッセンスを取り入れ新しい音楽をつくり出している。
【お問合せ先】
子どもとアーティストの出会い
〒604-8222 京都市中京区四条通室町西入ル上ル観音堂町466みやこ3階
Tel. 090-6731-8598 Fax.075-231-8607
e-mail:idegami@arts-staff.net
担当:イデガミ ]]>
TOA Music Workshop2007 参加校募集のお知らせ
http://kodomodeai.exblog.jp/5415652/
2007-05-16T14:58:00+09:00
2008-01-09T16:37:44+09:00
2007-05-16T14:58:11+09:00
kodomodeai-k
お知らせ
TOA株式会社では「小中学生のための世界の民族楽器シリーズ」(1999~2004年)や中学生を対象とした体験活動週間「トライやる・ウィーク」の受入れプログラム(1998年~継続中)など、プロの音楽家と子どもたちが出会い、音楽体験をするワークショプ・プログラムを行ってきました。これらの経験をベースに、2005年から「TOA Music Workshop」シリーズを新たに展開しています。2005年度は「リズム」と「身体表現」をテーマに、2006年度は、音楽の本質をみつめなおすことを目的に、「音を出すこと」と「音を聴くこと」をテーマとし、2年間で計758名の小中学生の皆様にご参加頂きました。
また、2007年3月に「TOA 音楽と教育の意識調査(*)」を行いました。意識調査は主に保護者を対象とし、1)保護者から見た子どもの音楽への接し方、2)保護者から見た学校の音楽教育、3)教育に対する企業の支援、の3分野について実施しました。その結果、1)では音楽は好きだが関わり方が受身である子どもたち、2)では学校の音楽教育で「音楽を好きになること」が最も期待されていること、3)では8割の保護者が企業の学校教育への支援に期待していることが判明しました。
(*)
【調査概要】
名称 : TOA音楽と教育の意識調査
対象 : 全国の男女 有効回答数636名 (男性227名、女性409名)
方法 : WEB調査
期間 : 2007年3月13日~3月19日
これらの調査結果を踏まえ、2007年度は子どもたちが主体的に音楽にかかわり、音楽の楽しさを知ることを目的に、「TOA Music Workshop2007~もっとひらいて!もっとはずんで!~」を企画いたしました。ジャワガムランやアジア・アフリカの民族音楽など、多様な音楽に触れることでひとりひとりの音楽的感性を引きだし、「音楽に触れる喜び、音楽で表現する楽しさ」を学ぶ機会となればと存じます。みなさまのご応募、お待ちしております!
TOA Music Workshop 2007~もっとひらいて!もっとはずんで!~
新しい自分、発見。
無料ワークショップ参加校募集!
ひとりひとり違うリズム。ひとりひとり違う表現。
まったく違う個性をもった子どもたち、他の人とは違ってあたりまえ。
子どもたち100人には、100通りの音楽があります。
勇気をだして自由に表現すれば、子どもたちの音楽は、こんなにも素晴らしい。
それは今まで、子どもたち自身も知らなかったこと。
音楽を通じて、新しい自分自身にきっと出会える。
2005年度は「リズム」と「身体表現」テーマに、2006年度は「音を出すこと」と「音を聴くこと」をテーマとして開催。2007年度は、「心を開いて音楽に向きあうこと」「音楽を通して自分を表現すること」をテーマとします。
ジャワガムランやアジア・アフリカの民族楽器など、多様な音楽に触れることでひとりひとりの音楽的感性を引き出し、「音楽に触れる喜び、音楽で表現する楽しさ」を学びます。
さまざまな角度から音楽にアプローチする音楽家と子どもたちがつくりだす、新しい音にご期待ください。
●実施期間 2007年9月~2008年3月(詳細日程は、参加校との調整による)
●実施場所 ジーベックホール(神戸市中央区港島中町7-2-1)
●対象 小学校中学年~中学生
●参加費 無料(但し、来場にかかる交通費などは、参加者負担)
●募集校 3校を公募
●アーティスト HANA★JOSS (ジャワガムランユニット)、UOO MOO(民族音楽ユニット)(調整中)
●運営形態 主催:TOA株式会社
企画・制作:子どもとアーティストの出会い、株式会社ジーベック
後援:神戸新聞社、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会(すべて予定)
●内容
ワークショップの前半では、リラックスした空間でジャワガムランを中心とした音楽の世界に触れます。後半は、ガムランやアジア・アフリカの民族楽器を中心とした音楽に全員が参加し、子どもたちと音楽家による「即興ライブパフォーマンス」に挑戦します。このワークショップでは、子どもたちが主体的に音楽に参加し、今まで知らなかった自分自身の表現力に気付くことを目的とします。
※他校の教員や音楽関係者が見学可能な、公開ワークショップとさせて頂きます。
参加人数:各回100~200名程度
日 程:2007年9月~2008年3月までの期間で、調整の上確定
時 間:2時間程度
募集校:3校
※人数によっては、複数同時開催も可
※来場可能であれば、学校所在地は問わず
会 場:ジーベックホール
申込方法 2007年度のお申込みは、終了いたしました
※お申込みご希望の方は必要事項(学校名、学年、参加人数、希望時期、学校住所、担当者名、電話、FAX、e-mail)をご記入の上、郵送・FAXまたはe-mailにてお申込みください。申込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。
※希望時期は目安の日程を第2希望までご記入ください。ご参加頂けることが決定した段階で、調整の上確定させて頂きます。
申込締切 2007年5月31日(木)
お申込み・お問い合わせ先
●TOA株式会社
担当:社会貢献・メセナ担当 吉村真也
〒650-8015 神戸市中央区港島中町7-2-1
TEL:078-303-5631 FAX:078-303-5633 e-mail:yoshimura_shinya@toa.co.jp
【プロフィール】
HANA★JOSS (はな じょす/ROFIT IBRAHIM・佐々木宏実)
2002年11月にインドネシアジョグジャカルタで結成されたガムランユニット。ジャワ島中部のガムランと影絵芝居ワヤンの上演、ガムランの新曲製作、また他ジャンル楽器とのコラボレーションなど出会いを求めて笑いや感動を模索しながら2005年より京都を拠点に活動中。
UOO MOO (うー むー/夏秋文彦・中北裕子)
1999年に結成。カリンバ、ディジュリドゥー、ジャンベ、ウドゥドラム、口琴、鍵盤ハーモニカ等、数々の楽器を操りその独特な"リズム"、"メロディー"、そして"倍音"の絡み合う国籍不明音楽世界をクリエイト。
"地球の音を丸ごとこねてころがして"をキャッチフレーズに多種多様のエッセンスを取り入れ新しい音楽をつくり出している。
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